電車で。
顔は見えなかった。
昨日、安い焼き肉をたべに自転車を30分位走らせて行ったらそこは休みで、そこからさらに30分位自転車を走らせて、雲一つ無いお天気の中天竺を目指したんだけど(気が狂ったわけじゃなくて、天竺というカレーのお店がある)たどり着いた天竺は休みで、もう一歩も動きたくないくらいに疲れ果て脱水し、天竺の隣にある独多日(ひとりたびと読む)という名前の喫茶店らしき山小屋風の建物に飛び込んでリヨネーズっていう石焼きハヤシライス的なものを頼んでお冷やをがぶ飲みしてたんだけどそのリヨネーズが異常に美味しかったので驚いた。リヨンてどこ。
つづく
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卑しい気持ちになったり、同じような人を見つけたりした。
なんか問題が起きたときとか、お別れの時には
被害者と加害者がよく逆転する。何度も。
たいていは、加害者がそれでありながら被害者の態度を取って
やられたと思ってるほうが怒ってるうちにやってるほうに替わった
りそのうちシャッフルされてどっちがどうなのかわかんなく
なるんだと思う。
私の場合は、(場合によるけど)そういうときは
互いに加害者で、被害者なんだ。
加害者の自覚は結構あるし、同時に被害者意識も結構ある。
だいたいが被害者意識を肥大させて相手に非を認めさ
せるほうに夢中になるものなんだっていろんなものに書いてあ
るし、実際ほんとに経験上そう思う。
それは人の習性らしいけどそれに支配されるのはちょっと嫌だから
いつもそれらを相殺させて捨てたいけど
でもそんなにバランスが良くない。
って整理するとできそうな気になったりもする。
って何回も考えたけど忘れちゃうからここに書くのもどーかと思うけど
書いたけど、恥ずかしくなったら消すかもしれない。痛い
パコと魔法の絵本の試写会に当たったのであまり期待もしないで見に行ったら
案外良くてめちゃくちゃ得をした気持ちになった。
現実離れしたあのメイクや扮装がさっぱり気にならない超説得力…恐ろしい
小池栄子が一番恐ろしい姿をしていたし、キャラもすごかった。
眉毛を塗りつぶしてディヴァインのように眉のはるか上の額に弓状の細く
長い眉を描き、真っ赤に裂けた口メイクからはみ出してるのは八重歯かと
思ったら超尖ったぎざぎざの牙だった。しかもヒステリックで噛み癖のある
守銭奴の看護婦なの…どぎつい…っていうかぜんいんガッタガタでどぎつい。
ちらしにそう描いてたのを本気にはしていなかったけど、実際見てみたら本当に
笑えるし泣けるので、見終わったらとてもスッキリしてた。