でも、あさって元に戻します
一人ずつ別の紙に描いて合成して作ったのだけれど
三人入れるのはセンスが無くて無茶だった。二人なら落ち着くのに。
会社の休憩室においてあるフリーペーパーに、
スピリチュアル系で、まんま江原さん系の人が
連載してるんだけれどもそこには
「誰かのことを考えてると実際にその人に偶然に出会うことがある
のは、考えることによってその人をひきつける波動が出てるから
なんですよ」と書いてあって、「なるほどねー」と思っていたらその日の帰り
に早速、一ヶ月くらい遊ぶ約束をしては流れている大学の先輩に出会った。
なので江原系の人を信じそうになった。
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中井さんにヴェトナム料理が食べたいって言われたんで、会社の人に聞いたらあそこにしなさいって二、三人から言われた店に行ったのだけれど彼にはかなり不評だった。「というか君が紹介する食べ物屋ははっきり言っていつも不味い」的なことを言われたのでデザートはメイド喫茶の大きなパフェ(別に美味しくない上に巨大)を勧めたら、結局中井さんの好きな10年に一回くらいの頻度(!?)で通っているというあくの強い有名店に行ったのだけれど噂以上の魔境だった。パフェはとっても美味しいけど、怖くてもう行きたくない。でも怖さを忘れた頃にまたふらっと行っちゃいそうで怖い。中井さんのお勧めの店はたいてい魔境だ。
最近読んだマンガ
羽生生純 「ワガランナァー」 :不審者。絵からして不審
水野純子 「人魚姫殿」:何度も読みたい。というか二回目以降は鑑賞。
比古地朔弥「けだもののように」:ヨリ子がとても魅力的。とても良かった。
ますむらひろし「コスモス楽園記1」:良い、続きが読みたい。
けだもの~以外は半年に二回くらい会う友達がこないだ貸してくれた。
いいマンガばかり貸してくれるけれど山本直樹が苦手らしい。
blueの対になる、最近出たredをそのうち読もうと思う。
社員が、火曜に急に宮本輝の上下巻の小説を貸してくれたのでちょっと気が重い
宮本輝の「オレンジの壷」って本を5年ほど前に読むように言われたことがあり
3ページでやめたことがある。ので母親に読ませている。
胎界主
http://www.taikaisyu.com/
ウェブマンガの胎界主を
面白すぎて一気読みして寝不足かつ目やにが出る。
今は相関図や世界観のページを索引として
二周目を読んでいるよ。
ウェブマンガって持ち歩けないので
好きなときに好きなところを開いて読み返せない。
そんなわけで
ほんとなら本になったものを持ち歩いて熟読したい。
結構難しいのだけれどそれでも全部理解したい。
だって面白いんだもの。
そんなわけでここ三日間くらいは電車の中でも
「あれってあれの複線…???でも…」
とか考えている。
会社で「この先年を重ねていくにあたってわれわれはどのような
おしゃれを楽しむべきか」と言うテーマで、リンカラン風の先輩と
話をしながらも、胎界主のことで頭がぐるぐるしていたよ。
そういえば、怖い話を聞いたけれどまたこんど
会社の人の飼ってる老シーズー犬は、お姫様みたいな態度で彼女をしもべと認識しており、半年前にその家の家族に生まれた赤ん坊に姫の座を奪われがちでストレスがかかり、餌を拒否して胃液を吐くので、獣医に連れていったら「もっと愛情を注いでください」と言われたらしい。ものすごくお姫様扱いしているのにこれ以上の愛を…?と言って困惑していた。
昨日夜に車で家に帰るとき、斑猫のひかれて仰向けになって硬直した死体のそばを通り過ぎた。瞳孔が開ききって穴みたいになった目を見てしまったので、恐ろしくなってうちについてすぐに食事中のミケッチを探し出して揉みながら「おまえが生きていて嬉しい」と言ったあと、転がしていたら腕に穴が開くほど噛まれた。
のでまた直ぐに出かけた。
今朝は白黒の小鳥が足下で死んでいた。
これを機に1日1死体の日々が始まったら怖い。