きれいだけど美味しくは無かった。
カナダドライが寄食にチャレンジし始めたのかと思ったけど
期待ほど恐ろしい味でもなかった。
同僚の恋人がDMCのコピーバンドをやるというのでサンローゼで
クリーム餡蜜を食べた後見に行ったらとても面白かった。
ものすごい集中力で完コピしてた。特に歌の人…あんなに出来るとは。
あいかわらず自分をもてあましてる人どうしだった。
続きを知らないけど、NANAみたいに、時々一話
一話の終わりか始まりあるいは両方に不穏で不幸を予感
させるモノローグが入るから、別れたり死んだりしちゃうんだろう。
動物みたいで生臭くてはかない可愛い人たちだ。
この日の昼食は青林檎とバナナとビスケットだった。
ビスケット屋さんにスリップした車が突っ込んだのだって。
単に目分量だからだと思う。
夜中に作るからかも。
エルトポっていう映画を見たらなんと無しにワンピースみたいだった。
私が見るにはだいぶオシャレだったので始まって5分でペキンパー
を見たくなった。
していることは虐殺や略奪や殺し合いでやくざでながれものでおおま
かに言って同じようなことなんだけども大量の兎の死体とか奇形の
人々が出てくるしキリスト教などの宗教的なモチーフや、ゴスで突
拍子も無いやたらときれいな演出が好きだったり嫌いだったりして
忙しかった。高校2年生までに見てたらすごく好きだったと思う。
南米では悪い人のボスといえば大佐って名前なのか。ワイルドバンチの
悪ボスも大佐だったような。たぶん実際に目も当て
られないくらいひどい大佐が居てそれで鬼とか閻魔様って言う代わりに
大佐って言うんじゃないだろうか南米では。
今まで見た映画で言うと南米ってだけで4割り増しくらいで好きだった
のだけど、その直後に見た字幕の無い超カルトなブラジルの映画を見
て5分でやめてそうでもないのかも知れないと思いなおしたけどでも
砂漠とかサボテンとかハゲタカとか派手な色とかゴスなところとか
やっぱり好きだったけどでもおちのところ、師っていうかお父さんなのに。
息子だってわかりずらかったけど二回くらい見たら解るのかも見ないけど。