前と違って、たくさん絵を使ってるけど私はあんまり動かすのがうまくない

こないだ、ユーチューブの素材音楽をたくさん用意してくれていた
ナインインチネイルズの親切に触れた気がしていたけど、
どうも英語があんまり読めなくてあれなんだけど、ユーチューブで
コンテストを開いてプロモ映像を募ってるっぽい。

そんなことも知らず
ただ使いたくて使っていたけど、他の投稿者の動画を見ると
ものすごく完成度の高いダークな動画ばかりであった。

どきどきするわーー

これは後半部は結構スイートな展開の予定なんだけど
どーなんだろ。…どーなんだろ…

足湯に入っているのだけれど、マンガを借りてくるのを忘れてて、暇なので、かといって足を拭いて靴を履いてマンガのある部屋まで行くのは、面倒だし今があまりに気持ちがよくて動きたくないので、そんなわけで今携帯をとりだして日記を書いてるわけだけど…出たくないなあ…

さっきまで持ち場でマンツーだった先輩と、鍋焼きうどんの話をしていた。彼女は子供の時に風邪をひいたら、いつもお母さんが風邪食として鍋焼きうどんを作ってくれたそうで、今でも風邪を引くと鍋焼きうどんが無性に食べたいのだと言っていた。大人になってうちを出て、お兄さんと暮らしていたときは、うどんをつくってわざと放置し、伸びておつゆを含んだところをあたためなおして２人で「おいしいね…」と言いながら食べたそうだ。なんか、ふつうは羨ましくないのだろうけど、とても羨ましかった。
私もなんだかむしょうに伸びたうどんが食べたいなあ…しかも鍋焼き。

ことが、気楽だったり寂しかったりする。

相手が自分にだけど。

気楽でいることでときどき相手をないがしろにしているような気もして後ろめたい。けどじゃあ大事にしようとしても私のこれまでの行いが悪くてあんまりうまくいかない。

びわの手ぬぐいを買った。
ステラの二階のコムサだったフロアが
いつのまにかコムサが撤退した後に
いろんなテナントが入り、そこにとてもすてきな
雑貨屋を見つけた。夏だけでなく年中手ぬぐい
がありそうな感じ。

ユーチューブって、動画をアップしてから音楽を入れることができるなんて
今日はじめて知った。なんて便利な。

うちはマイクとか無いし、音楽作るソフトも入ってないからとてもありがたい。
しかも音楽の種類はたくさんあってその中から選べるし。なんと今気付いた
けど中にナインインチネイルズのが大量にあった…びっくり。
好きだったけどそんなハードな動画…ああでも使ってみたいような気分に
なるなあ。どきどきした。しかも同じ曲を何種類もの長さにしてくれている
優しさ。思いがけないところでナインインチネイルズの親切に触れたよ。
ぜんぜん親切そうじゃないのに。ここにメモしとくけどゴーストの4番を
いつか使いたい。憂鬱だしきれいだし…。すてきだ。

春の雪は、巻末の解説に書いてあったけど主人公が巻ごとに転生する
物語らしい。また美少年として生まれてくるのかな。女子になったりしな
いのかな。清顕は結局最後まで美少年らしく血を吐いたりしていた。

一巻だったから複線をたくさんたくさん貼ったっぽい。シャムの王子の
話した転生の法話とか、尼さんの法話とか。尼さんになった従姉とか
黒子とか。本多という、一人しかいなかった友達に再会の約束をして
死んだから、きっと本多はまた清顕だった魂の持ち主に会うんだろう。
本多は、この小説の中では比較的（秀才だしまじめだし普通ではな
いんだけど）読む人よりのわかりやすい性格のひとだから出てくると
安心する。げんしけんのあのしっかりものの女の子みたいな役割だ。
きっと彼がずっとこの役割なのだろうか。シャムの王子たちもまた出てきそ
うな感じ。

とりあえず、映画を観てみようと思うのでDVDを借りてこようかな…。