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08 February 2008            歯が浮いて痛い  |  日々  |

 

歯周病か…?奥歯の一本だけが浮いて痛い。

ここに、書くのを忘れていたけれど
うちのネットのプロバイダがヤフーからワクワクになりまして
だものでここのHPが広告無しから有りに切り替わってしまい
トップページならばまだしもマンガの展示が見ずらくなってしまい
すみません。

引っ越すか有料版に申し込むか保留か。
引っ越すのって難儀しそうだ。きっと、そのうち引っ越すか
有料版に申し込むと思います。

あと、こないだからずっと絵板にスワッピングとか
童貞とか人妻とかアダルトサイトのロボットの投稿で
バカスカ絵が流れていって、保存しといてあとで展示
にあげるか…。と思ってたマンガが結構流れてて取り
出せず。困ったなあ保存しとけばよかったなあ。
パスとか設定したんだけどなんか駄目みたい。
もう。
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こないだ行ったロシア料理店での最後の話題が「プーチン受けスレッド」についてだったことを忘れていたけど、そう言うわけで逃げるように出てきた。
だめな場所でだめなことをした。

イランの映画にでてきたロシア湯沸かし器サモワールについてウィキを参照したら、はっきりとは解らないけど中央アジア発祥っぽいと書いてあった。地続きだからそう言うこともたくさんあるみたいでそこから遠く、ロシアにあるチェチェン共和国はイスラム教国だったような。

昔、中学生だったときに春休みにテレビでチェチェンとロシアが戦争をしている中継を流していたとき、雨が降ってる石造りの街の道路がトマト祭りみたいに赤くなっているのを見たような気がするけどはたして本当に見たんだろうか。本当のことなのか夢なのか今はもう判らないんだけど、そんなものテレビで流したりするものなんだろうか。映像ではなく週刊誌のカラー写真だったのかもしれないけどもとにかく強烈な記憶として結構はっきり思い出せるからプードルにそのことを覚えているかを聞いてみたら、「そんなことあった?」と聞き返された。

無くはないと思うけど…




 

去年から中断しては読むのを繰り返してさっき読み終わっ
たんだけども。
ラスコーリニコフは、ナポレオンみたいに歴史を動かす英雄
にとって目的をとげるための殺人や悪の行いはなんでもな
いことだというか、選ばれた特別な人間が遂行する大きな
行いに道徳は適用されないとか、世の中には凡人と英雄が
いて、自分は英雄に属するはずだがどうもそうも思われなく
なってきたとかいやそんなわけは無いとか言っていてすんご
い悩み倒して殺人強盗までして迷走するんだけど、
ライトは俺は選ばれてるとか思ってても悩まないし大真面目。
悩まないから頭が弱いのかなあと思ってたけど、
でもラスコーリニコフにもノートをあげたら別に悩まずライト
になるのかもしれない。で、ライトもノートを拾う前はラスコーリ
ニコフだったのかもしれない。

マンガの、第一部の最後まで読んでいないんだけれど

ふたりとも不幸な女子を結果的に救い彼女に愛されていること
を利用する。ラスコーリニコフはソーニャのおかげで
病的な自意識がんじがらめの英雄からただの人間に戻ることが
できたけれど。

同じくらいの頻度で鬼気迫ってて、緊張感がインフレしてるん
だけども、デスノートの緊張感はLが死んじゃってスプーン落
としたとき以外上滑りしているような気がしてわたしには切実
じゃなかったんだけど、罪と罰のはいちいちヘビーで切実だった。
ので何度も疲れて読むのをやめた。

もちろんあの上滑り気味のクールな緊張感が魅力なんだとも思う。
悩み倒すライトのお父さんの影が同じ空間に居るとは思えないほど
異常に濃いとか。蛇のような目でエロ本を見てるライトとかあとライト
のものすごい顔とか。

デスノート読みたい



そのあとロシア料理食べてきたけどどっちもそんなに
期待したようなものではなかった。

ペルセポリスは、ものすんごい逆境をものすごい勢いで
逃げ延びてきたイラン女子の物語かと思えばそうでもなく
(逆境には違いないけども)あくまで私とかその辺のぜん
ぜん立派でもない普通の人が体験したところの戦争のよ
うな...
野口英世の伝記ドラマのような濃厚さとガッツを期待して
いたわりにそうでもなかった。なんて言うと物見高くて傲慢
で嫌になるけどだって期待してたのはそれだったもので。

イランに住んでるインテリ金持ち家族のわがまま娘が
パリに留学したり居場所が無くてぶらぶらしたり大麻吸ったり
失恋したり失恋の傷心で実家に帰ったりうつ病になって自殺
未遂をして地元の大学に入ったとたん結婚したかと思うとすぐ
に離婚してまた留学したりとかそんな、わりとけだるい話だった。
あの娘だけの物語ならばすべてにうんざりしていたところ
だけど、叱ってくれる彼女の祖母が居て、したたかで優しい
賢い人で、展開と主人公と私にとってそれが鍵と救いだった。

絵がとても良かった。イランだからイランの巻物と同じように
木の枝の先がきれいな唐草模様になっていて、鳥や獣が華奢
で可愛くて、なんか色っぽい目をしていた。
子供時分の、死体を見たときの恐ろしさとか、爆弾が落ちてきて
怖かったこととか夢の中で出会う神様だとかをものすごく
身近に感じた。素朴な絵のアニメって感情を強烈に
共感させるところがあると思う。実写だったならばおそらくあ
んなに生々しく共感できなかった。

あと、イスラム女性のヴェールは当たり前だと思っていたけれど
それは案外ここ3.40年くらいの間に、「絶対につけなくてはなら
ない」物になったって言うことを知った。と言うか多分、中学生の
ときにそう習ったってことを思い出した。

で、私はと言えば結局物見高くて傲慢だった。
彼女と同じ立場なら、同じように、外国で居場所も無く
結局どうもしないしどうにもできない。

映画の中に、サモワールが出てきて、サモワールってロシアの
紅茶を入れるために常に湯を沸かしておく、蛇口つき卓上ポット
で、蛇口からお茶が出てくるものなのだけど(茶を入れる層とお
湯を沸かしてる層が2層になってる仕組みなのか?)
ロシア料理店にもあった。

31 January 2008            母の2ちゃんねる料理  |  日々  |


最近、母のつくってくれるお昼のおにぎりの様子がおかしくて、うちはおにぎりと言えばおかかと梅干しと塩こぶと筋子と、ここ何年もないけれど父親からの贈り物があれば焼いてない鱈子とかとにかくめっきり保守だったのに、ここ数日は七味の入ったツナマヨとか、めんつゆか牡蠣醤油のかかった天かすにアサツキの混ざったものとかなんかそんな急にアバンギャルドな具になった。

で、訳を聴いてみたら、2ちゃんねる料理だった。

おにぎりの具板とか有るのかしら。

天かすのはとても美味しかった。エビはなくとも天むすの味がした。


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