日曜日の未明に、演劇というかパフォーマンス
目当てで狸小路に出かけたのだけど、目当てのパフォーマンスをとても楽しんだあと
にSM ショウがあってこんな機会ももう無いかもしれないなあと思って結構ワクワクし
ながら見始めたんだけど、案外私の心臓は弱くて、それは恐ろしいものだった。
縛られて吊るされて一方的に叩かれる人も、その悲鳴も、本当は
安全だとわかっていてもやっぱりそのたびに胃がギュッとしていた。
次の日、というか朝に帰って昼ごろ起きたときに猛烈におなかが減っていて
肉の塊のことばかり考えていたけれど冷蔵庫には薄切り肉しか無くて、
胡桃入りのパンにチーズを乗せて食べながらやっぱり肉の塊のことばかり
考えていた。
で、携帯電話を換えるために車に乗って電気店に行き、コウダクミモデルだという
つや消しの白の携帯を勧められたけれど、つや消しは手垢で黄色くなる
ことがその汚いダミー携帯ですでに証明されており、それでも肉のことを考えながら
「つやありの白の0円携帯が欲しいです」
と言ったら韓国のメーカーのシンプルな携帯を勧められたので買ったけど、
よく使い方がわからない上に、この日記の写真はそれで試しに撮ったものなのだけど
縦長で撮ったのに横に寝かされてアップロードされるみたいなのでどうにかしたいけど
まだその方法もわからない。ついでにテレビもよく見られない。
帰りにスーパーで、大きな、赤いステーキ肉を買って帰った。
たぶんSM と関係がある、あの肉への欲求。
夜中にルルーシュの最終回を見た。トーマの心臓みたいな恐ろしい解脱の仕方を
していた。...あーびっくりした。そして、とてもさびしい。
男たちの挽歌でも、白いロングコートの人がマシンガンで打たれて死ぬとき、飛び散る血液が
とてもきれいだった。
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