スノボで体が痛くて自由に動けない状態で評判の良いカレー
を食べに行ったんだけどすごく美味しくなくて驚いた。
スープカレーが美味しくないことってほとんどないのに。
一番美味しかったのは、天竺のサディスティックなシシカバブカレー
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10年ぶりくらいで。
はじめてスノーボードをして、50回以上はすごい勢いで転び、体中が痛い。
スキー自体は好きではなかったけどスキー場は好きだったことを思い出した。雪と茶色い針葉樹ってさびしくてよい。ゴンドラの、出発時に加速するときとか、気持ち悪くてよい。
さいきん、お昼休みはロッカー室で、食後におにぎりを包んでいたハンカチを顔にかぶせてお昼寝をしているのだけど、以前はハンカチでなく新聞紙だったので、同僚に「最近は女性らしくなって…」と褒められて「えへへ」とか言って喜んだ表層に現れてる自分①と、内側から冷たい目をして自分を見てる自分②がいて、そのときふと、②はむかしはもっと強大な力を持っていたはずだけども…としみじみ思った。もっと年をとると②は死んじゃうんだそうだ。生きてて欲しい。しかし②が元気なときは、割としんどい。
誰のだろう。どこで混ざったのだろう。
林檎のケーキは夜中0時に出来て、少し切り取って食べたときは美味しくなかったけど、朝に食べたときは多少美味しくなっていた。改良するとしたら、もっとフワフワしてた方がいいと思うので卵をもう一個入れたらいいと思う。
グロテスクな振る舞いをされているという被害妄想に取り付かれていたのだけど、ある仮定を適用することによってグロテスクさが半分になったような、二倍になったような。どっちにしても、それで楽になったような気がして仮定を、嬉々として中井さんに話すわたしがその何倍か増しでグロテスクだと思う。
いらいらしたので、フライパンで出来るものすごい簡単な林檎のケーキを焼いてるところなんだけどいつ出来るんだろう。どれ位の時間焼くとかそんなことはレシピに書いていなかったから全て様子見で進めていくのだけども。早くねたいんだけども。良い匂いがしてきた。とろ火で焼き続けて20分。
中学生のときに、いやなことがあると八つ当たりのようにお菓子を作る友達がいて、あるときそんな経緯で自作したカロリーメイトのようなものを大量にくれたことがあったけどなんだったんだろうあれ。そして自分では食べないらしい。バトンクッキーとかそういうものだったのかもしれない。他の友達に話したところ、彼女からしょっぱいそれを貰ったことがあったという。そういうものかと思って完食し、翌日お礼を言ったら、砂糖と塩を間違えていたそうだ。
私の作る菓子も、まあ、美味しくはない。