今日は、代休を取って会社を休みにしていたので、朝にレンタカーを返しに行き
夕方に近くのスーパー銭湯に行くついでにベロニカにお土産の
アザラシマトリョーシカストラップをあげてきた。
http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/origina/index.html
稚内限定品らしく、底のところに丸文字で「わっかない」と書いてある。
いいものを買った。
旅行中は温泉にも行きたかったけれど時間が無くて入れなかった。稚内には
ロシアを見ながら風呂に入れる温泉があるらしく、そこに行きたかったけれど。
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かたみち100キロ交代の運転で、ともだちふたりと稚内まで行ってきた。
稚内は日本最北端の町で、景色が外国と言うより異世界のようでまさに
さいはてだった。
私は稚内で生まれて二年暮らしたらしいけれどもうあまり覚えてはおらず
1歳のときに、自宅の裏の砂浜でゴマフアザラシの子供に噛まれ,そのア
ザラシの親が見当たらず、父母がそれをノシャップ寒流水族館という
水族館に連れて行ったという話を最近思い出し、そのゴマフアザラシを
見に行ったのだった。調べたところゴマフの寿命は30年らしいので、会え
るかと思ったのだけれど、飼育員さんに聞いたところもう死んでしまった
そうだ。
はじめてユースホステルを利用したけれども、3人だのに超広い8人部屋を
使わせてもらえたのであった。結構快適であった。
憧れの風車23基縦列道路にも行けて、また鴨と白鳥が何千羽も集まる
美しい大沼にも行けて楽しかったけれど、小学校に上がるまでは
何度も里帰りはしていたけれども生活していたことは覚えが無いところの
15年ぶりくらいのきれいな景色は妙にせつないものがあったけどそれは
ホントはちょっと覚えてるけどよく思い出せないからなのか、単にさびしい
景色だからなのか、家族のルーツだからなのか。
きっとちょっとずつすべて当てはまるのだ。匂いとか温度とか寂れ方とか
空と海と山の色が光のせいで違うのとか。
一枚目の、金色の魚は鉄魚と言う名前だった。
千歳川の、ほとりにある鮭科学館に行って来た。
そこは鮭をはじめとする川魚の水族館で
地下2階には窓があって、そこからきれいで魚が
いっぱい棲んでいる千歳川の中を見ることができる
すてきな水族館だ。本当に窓の近くにはいろんな魚
が来ていた。私が見たときにはピカピカした水玉の魚が、
縄張りを主張して他の平和主義の魚を追い払ったりして
いた。
運がよければ魚を取りに来たミンクだとか水鳥だとかも
その窓から見ることができるらしい
むかし、まだ和蘭獅子頭という金魚を飼っていた
ときに夏に金魚展が開かれていてそこに行った
ことがあった。今日行ってみたらそこにはまだ少し
だけすみっこに金魚が展示されていて、結構珍しい
金魚も居たのだった。鉄魚なんて、今まで知らなかった
私、金魚好きだのに。
http://ranchuu.osakanakan.com/tana/archives/000327.html
結構朝早くに出発したのだけれど、前日仕事後遅くまで岩盤浴におり
帰宅したのが夜の11時だのに、こないだカッとなってオークションで買
った牛肉の塊をワイン煮込みにしており、煮込みは最低2時間とかネッ
ト上のさまざまなワイン煮レシピに書いてあったので夜の1時まで煮込み、
その間こないだから見始めたガッシュベルのアニメを泣きながら見ていた
ら、レジャー日の今日、半日脱水状態だった。脱水だと気付いたのも
午後4時を過ぎたくらいでお茶をたくさん飲んだら甦って悲しかった…
どおりで水場で癒されたのにその意味に気付けなかった。せっかくレジ
ャーに出たのにほんとにそれまで具合悪かった…もったいない。
牛肉のワイン煮は、牛肉の塊を大きく切り分け、ワイン半ボトルでただ
煮込むシンプルなやりかたのを選んだのだけれどとっても美味しかった。
でもまだ4キロある。どうしよう。カッとなるもんじゃないけどまたやってしま
いそうだ。
夜に裏の森に花見に行ったのだけどお弁当までつくったのに
猛烈に寒くて30分くらいですごすごと帰ってきた。私が
ポテトサラダとアボガドとスモークサーモンのベーグルサンド
を作って、ベロニカが半熟の美味しい煮卵を作ってきてくれて
ワインを持ってきて、シロッコが猛烈にたくさんおやつとかチーズとか生
ハムとかセミノールという謎のみかんを持ってきてくれた。
そんなわけで結構豪華なメニューだったのにほとんど食べずに
戻ってきたので私の寝る部屋で続きをしてた…。
寒くて暗くて花とかあんまり見られなかった…ので、花をちょっと
貰ってきた。
みんな休みがおなじ日なら暖かい昼間にいけたんだけどなあ。
ルルーシュは、今までは案外性格が良くて間抜けでけっこう
ひどい目にばかりあってて高感度高いなあ
こいつと思ってたらいきなりデスノートのライトみたいになってびっくり
した。記憶操作によって妹になりすましてた偽弟を周到に用意して
捨て身で助けたように見せかけて、優しく懐柔したあとすぐに独り言で
「ボロ雑巾になるまでこき使って捨ててやる」
って言ってた。わあすげえ。わあこわい。