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20 January 2025            [PR]  |   |
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このおいしいジュースのオレンジ味に覚えがあった
昔ときどき飲んだと思う。4.5.6歳くらいのときに
オレンジーナよりもおいしい。

今日は、帰りの電車の中でうとうとしてたら
「ビターン!!ガッ!!ゴスッ!!」的な
すごい音をたてて電車の床に体をたたきつけるようにして
転んだ女性がいて、年は40代くらいで、どうやら、もともと
座っていたのだけど彼女もうとうとしていたのか、すごい
勢いで座席から転がりおちたっぽかった。
ぎょっとする人々の視線に驚きながら(別に痛くなさそう)
ピョコン!と言う感じで立ち上がり何も無かったようにもと
座っていた場所に戻っていった。
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帰りにカレーを食べにいったんだけど、そんで私は
カツカレーにしたんだけどそこのカツの衣がカリカリすぎて
あまりに鋭くて、口の中に無数の小さい傷がつき、特に上あごが
大打撃を受けてボロッボロになりカレーがしみて痛かった。

ルーはカレーの王子様くらい甘かった。

帰りは大雪で電車が止まっていた。と言うか行きの電車もすんごく
遅れていておまけに込んでて、あーやっと乗れたやれやれ寒い寒い
と思ってつり革につかまったら、私と向かい合うように座席に座った
肥満体の眼の細い男が異常に見上げてくるので彼が眼をそらすま
で見つめあい、やっと眼をそらしたかと思うと、私が勝ち誇るまもなく
やつは鼻くそをほじって食べ始めると言う恐ろしい威嚇をしてきたの
でひどい目にあった。鼻くそは卑怯だ。でも威嚇じゃなくってただ食
べてただけだと思う。
 

歯医者で歯を抜いてきたんだけど、
診察椅子に座らされてからも少し待つ時間が
あったので恐る恐る(今日はどんな道具をつかうのかな?)
と思って道具を置くサイドテーブルみたいになってるところ
を見たら…。

ピッカピカの銀色の、グリップから何からピカピカしすぎで
グリップのところなんてなんか滑り止めのつもりか
筋肉マンにでてくる悪魔超人のザ・サンシャインみたいな
印象のやばいぎらつきのホント嫌な感じのごついペンチが
無造作に放り出してあって、横には注射器と麻酔の入れ物
が数本あって…つばがいっぱい出てきたからもうそれ以上
見るの止そうと思って慌てて自分の手を見たら、血が引いて
爪のところがなんか紫っぽくなっててちょっと震えてた。

で、先生が来たんで目をつぶって麻酔を打ってもらったんだ
けどもぜんぜん効かなくて4本も打ってた。
打つたびにうがいをするんだけれどだんだん口が閉められ
なくなってきてて、口に含んだ水は血と混じってそのまま下
にこぼれおちるんでうがいというかだだ漏れだった。
麻酔が効くまで先生と助手さんが用意をしてたんだけど
「ペンチもっと大きいのあったろう」「あ、これですか?」
「いやもういっこ大きいの」とか言って
サンシャインの親分みたいなさらに嫌な感じのペンチを
出してきて、ああもっと怖いんだけどと思って目を閉じて
そうこうするうちにのどのほうまで麻痺してきて
なんかこうおえっとなってくるというか、無理に吐くときに指を
のどのほうまで入れて吐くけど、つねに軽く指を入れられた
ようになってきて、それは麻酔のせいだけじゃないような気も
するとおもいつつ先生が思いっきり抜こうとしてる奥歯を押し
ても圧迫感しか感じなくなった。

ので抜いたんだけど、もう駄目になったと思ってた歯は
白くて立派な根を持ってて抜くときに二つに割れてしまった
のだけどバキバキとかゴリゴリとかそれはもう
嫌な感じの衝撃で、5分くらいだったんだろうけど15分くらい
に感じてやっと抜けたのを見たときは悲しくなった。
多分8歳くらいのときに生えたんだろうなあわたしの
あの歯。

先生は抜いてすぐ他の患者のところに行ってしまったから
脱脂綿を噛まされたまま、麻酔で緩んだ口の端から血混
じりのべたべたしたよだれが出てるのを抜けた歯と一緒に
ほって置かれたんでゆっくりその歯を観察できた。

二本ある根の間に膿の袋が確かにあったが、破けて萎んでいたので
ほんとはどれくらい大きくなっていたのか良く分からなかった。

今は、その歯の抜けた穴に硬いイチゴジャムのような濡れた
かさぶたが入っている。

あの歯がなくてとてもさびしい。


  

春の新刊は、コピーで個人誌。
わたしの性格が悪くて中井さんに愛想を尽かされちゃったのと
ハードに作業するはずだった週末が二つ、抜歯後麻酔のせいで
眠り続けて潰れるからオフセットの締め切りには多分間に合わない。
なので残念だけどそんな感じ。

昼休みに歯医者に「もらった薬が切れそうな上に腫れが少しも
収まらないのですが…」と電話を掛けたら仕事後薬を貰いに行
くことになり、薬を貰うだけだろうなと思ったら診察椅子に寝かされて
腫れた歯茎を切られて血膿を抜かれたのだけれど、そのとき
のことを去年に夢で見ていた。

先生が、わたしに話しかけながら歯茎をぐりぐり押して血膿を搾り出し
ているのだけれど、その声は助手さんが吸引器を使う音でかき消されて
よく聞こえないんだけどよく聞こえないまま熱っぽい頭でボンヤリしながら
「はい…はい…」と、相槌をうっていて、先生の話している内容は「膿を出さ
ないまま抜歯するとものすごく腫れて人相が(ズゴゴ・・・)ね(ズゴゴゴ)
君が(ズゴゴゴ)女の人は(ズゴゴゴゴ)・・・だから」みたいなかんじで。

結構悪夢だったんだけど、絶対見たなあこれ…と思い出しながら
久しぶりにデジャヴだったわ・・・。気持ち悪いので実現しないで欲しかった。

友達に聞いたデジャブの話は、もっとささいなことで、
高校のときに彼女のベッドで一緒に寝ていたんだけどそのとき頭を同じ方向
にしてると窮屈なので逆方向にねて、朝方寝返りをうったわたしの足が
彼女の鼻に当たって、鼻が痛くて起きたのだけど、そのときそれを以前に夢に見た
と言っていた。わたしのデジャブもそれくらい小さなことばかりだったのだけど
こんかいのは結構大きめだったなあ。


歯周病じゃなくて、去年の春頃に治療が終わった歯の根の
処置が不完全だったらしく、歯茎の中に大きな膿袋が二個
できてると言われて、こんだその歯を抜く羽目になった。
今日は仕事が休みだったから行ったのは土曜もやってる
地元だけどだいぶ遠くの通いにくいところで受付がヤンキーで
でも、すごく安くて、誠実で、やることが早かった。
腫れすぎてて手が出せないから薬飲んで腫れを引かせて
来週抜こうと言われたよ。歯を虫歯で抜くの、初めてだなあ。
痛いなあ。

まえに行ってた職場近くの高圧的な怒り系の歯医者は
半年以上もかけて歯の根の治療をやっていたんだけれど
いくたび、隣のブースの患者を説教し倒してるわ
「あんたがこんなになるまでほっとくから…」って
怒るんでうっとおしいうえに前歯の治療も最終的にかぶ
せたものが二週間で取れて付けに行ったら「あなたのか
み合わせ、おかしいんじゃないの」とか言って
悪びれないし、治して一年も経たん歯の根が腐るって、
たぶん単に自分の腕が悪いのを患者のせいにして怒って
終わりにしてきたってことか。たち悪い藪だった。詰まんない
やつにかかわっちゃった!

ライトの顔すごい。Lが死んで詰まんないのはライトだけじゃない。
Lってかっこよかったなあ。




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