食べたけど覚えてた味ほど美味しくはなかった。
ユカタンていう萩の月みたいなお菓子があって、子どものときに友達のお誕生日のおみやげにもらってはじめて食べたときはこの世にこんなに美味しいものがあったのかと思って感動したものだけど、最近復刻したそれを食べてもそんなに美味しいものでもなかった。
さびしいけどでも大人になって美味しく感じるようになったものもあるし。というか美味しく感じるものの数はもしかしたら決まっていて、増えないのかもしれない気がしてきたんだけどどうなんだろう。だから、牡蠣とか沖漬けとかウニとか臭いチーズに椅子取りゲームに負けたように美味しいものの座から押し出されてユカタンやペコのほっぺや金柑やカルミンやチーズ入りのハンバーグやソーセージがそんなに美味しくなくなっちゃったのかも。そうかも。
パソコンのモニタと自転車が必要なのと、歯医者に行かなくちゃいけないんだけど、お給料日まであと20日あって、レジャーを年間パスのある動物園に絞るとか趣味を料理とパン作りとお絵描きにしたらなんとかなりそう。というかべつにそんなの普段と変わらないような気もしてきたけどじゃあ何でこんなにお金がないんだろ。
はやく胎界主が読みたいのに。
今日は、夜まで暖かくて良かった。フワフワする。はやく桜とか咲けばいいのに。
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