いま猛烈に血液がドロドロしてるはずなんでゴボウとか、白菜とかとにかく筋っぽくて植物性でサラサラしたものが食べたい。
なぜなら今朝のご飯はオムハヤシで昨日夜はハヤシライスで昼は塩ラーメンで朝がチャーハンで前の日の夜がペッパーランチのビーフコーンバターライスとお団子で、とにかく今週ときたらいつ食べたか忘れたけど天ぷらそばとかホットケーキとか炭水化物とトランス脂肪酸ばかりを摂取して寝てばかりだしそんなこと続けたら死ぬし。
椎茸豚肉白菜ごま油の蒸しスープを食べたい。
↑とかお昼に言ってたら夕飯がタラチリ鍋で望みの白菜をたくさん食べることができた。
木曜日は、会社で「ボーン・アルティメイタム」の試写会の券を貰ったんで観に行ってきた。前日は予習として「アイデンティティ」だけ見たのだけれど予想外に面白くてよかった。とくにあの、ボーンのやたらと可愛くないけど良いやつな彼女。謎に無敵なボーンの過去が断片的に「人殺し」だって分かったときの気まずい車中の沈黙なんかが人間味があふれてて好きだった。で、2の「スプレマシー」もさっき観たのだけれど、「3」でわけのわからなかった場面が当たり前だけどわかって、ちょっともったいないことをした。そしてあまりにも可愛くない彼女は2で結構可愛くなっていた。もっとドロッドロになりそうな設定なのだけれど案外あっさりでクールなつくり。そしてアルティメイタムの落ちのブラックなマンガぶり。でも、こないだ新刊紹介欄かなんかで読んだ、元FBI長官フーバーについて当時の№2(かつ長官のゲイ愛人だったらしい)が書いた暴露本のことなんかを思い出して、アメリカにおいて「え、なにそれ、アニメの悪の組織のこと?」って思うようなことは、結構リアルなのかも知れないと思った。一緒に行ったベロニカは、帰り道で歩きながら話してたゲイの№2の話によってさっき観た映画の内容が吹っ飛んだとまで言っていたけれど、「エリア51の話もあることだしねえ…」という例にはぜんぜん興味を示さなかった。「むしろエリア51だろうそこは」と思ったけれどもUMAとかUFO関係はつまらない人にはつまらないのだ。
映画といえば会社の同期のひとは、同じ日に「クローズ・0」を見に行ったらしいのだけれど隣に座った女子がパンプスを脱いでくつろぎだした所までは良いのだけれど、彼女の足が臭かったわ映画の途中で携帯でメールを打ち始めるわで「せっかくの小栗旬の価値半減だったわ」と言っていた。彼氏連れの足女だったのだけれど、復讐として「足臭くてたまらんわ!!」って隣の友達とでかい声で帰り際に文句を言いながら去ってきたらしい、彼氏に聞かれて立場無いわそんなの。怖い人だわ。関係ないけど小栗旬って、オグリッシュに聞こえて危ない。
ロッテンマリーはさびが気持ちよいので朝に電車の中で聴きたくなるのだけれどアイポッドシャッフルなのでそのシャッフルぶりによりぜんぜん出てこないので入れてから3回くらいしか聴けていない。
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