春コミでニガヨモギのところへお立ち寄りくださったみなさん
ありがとうございました。
春コミには、それはもう憧れの人がいらしてたので、そこで
本を買うときには嬉しくて手が震えたりして自分に驚いた。
人を相手にそんなことは生まれてはじめてだった。
あーーーどきどきした。
見に行ったパンダは、可愛くなくって
パンダ檻の前に集う人々も
「ひどい」とか「夢が壊れた」と言っていて、
私もそのときはそういう気持ちがしたし人にもそう言った
のだけれども、今思えばひどい話だ。
動物園の動物も年を取るのに、可愛いとか可愛く
ないとか言うのは、愛がなくて駄目なことだった。
上野動物園では、その生活と体の仕組みから、
飼育が不可能だと思ってばかりいた
蜂鳥が飼育されていて驚いた。餌は花の蜜ではなく
プロテインのようなものらしい。私の憧れのハチドリは
本当に小さなまさに蜂サイズのやつだけれどもそこに
いたのはそれではなくスズメサイズであった。あのホバ
リングは、ハチドリにしかできないのだって。
大型の鳥が充実していた。でも一番好きなのはソデグロバト。
あと、ヘビクイワシ。
広すぎて半分しか周れなかった。
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