一年半下痢をしているので三ヶ月前から獣医に連れて行ってる猫の
ミケッチを連れて、朝の9時半過ぎに行ったのに、なんか、狂犬病予防
月間だとかでものすごく込んでいて、すべて終わったのが12時半だった。
待合室は、動物が寒くないように冷房もなく、なぜか犬の予防注射は
家族行事という位置づけらしく夫婦子供犬という構成の集団だらけで
異常な人口密度と熱気と、吠えっぱなしの馬鹿犬のせいで他の一家も
犬も猫も緊張し、待ち時間が長いせいで「お父さん!!ウンチしてる!!」
って言う声が数回聞こえたり手早くトイレの手拭紙で始末しているのが見
えたりして圧の高いストレス空間となっていた。
一応水のみ場はあるので二回くらい水を飲んだけどだめで、帰る頃には
脱水になっていた。しかしミケッチは砂漠の生き物だから元気だった。
くらくらするなあと思っていたら朝ごはんも食べていなかったんだった。
最終的にミケッチは羽枕に挟まれて腹の白い毛を剃られてエコーで中を
覗かれていたけれど、エコーの説明はどこが何とか言われてもさっぱり
わからないし解ったためしもない。しかも、先生も結局
「よくわからないからこのまま投薬を続けるということで…」
と言っていた。実は誰にも解んないんじゃないだろうか…エコーなんか。
今日のルルーシュは高笑いがさらによかった。
「ウェヘハハハハァ!!」って言ってた。いいよなあ…ルルーシュ…
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