職場の山に生えてるから三日くらい観察したけど溶けたみたい。
私がもいで岩の上に放置したそれだけまだあって干からびてた。
鈴木いづみの小説の、ほんの一部を読んでたのだけど、わかりやすい
言葉で異常なことを描けてすごいなあと思ったけどもそれはおざきみどり?
を読んだときもたしかそう思った。もっと、難しいあいまいな言葉で武装した
ような格好の悪いことになっちゃった自分のそれや、人のそれをたくさん見
たけども・・・でも彼女たちは小説家で、私とほかのひとは小説家ですらな
いのだしそれもそうかと思ったけどでもその当然さ(しかし異常)加減が
群を抜いてた。
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