しみ大根の煮物の絵が上手すぎておなか減った。
こんなに美味しそうな煮物の絵（煮物の絵自体が
あんまり数がないだろうけども…実際はじめて見たかも
煮物の絵）
を見たのははじめてだった。今まで見た食べ物の絵の
中でも、一番美味しそうかもしれない。

今日は朝から猛烈に忙しくて参った。めったに忙しくない
もので忙しさというものを忘れていたんだけど実際あれが
外の世界では標準だったら怖い、ついていけない。

引越しで休んでるギャルとこないだからムチ打ちのリハビリ
とか言ってバカスカ連休を入れてくるのでなんかみんなから
反感を買っている先輩とで休める人数がシフト的にギリギリ
だもので、熱が38度ある人が気を使っちゃって休めばいいの
に出てきちゃって可哀そうだし、忙しいし、もう、なんか大混乱
気味だった。

まあ、明日も引越しとムチ打ちが休みだもので38度は「休めねえ」
と思い込んでいるだろうから「ムチ打ちは怪しい休みかたをするから
みんな怒ってるけども、38度さんが休んだってみんな怒るわけない
から安心おし」といったけど明日も来たらどうしようかわいそうに。

帰り際に、「これから雪印パーラーでパフェとアイスとケーキの食べ
放題行くけどアケミもおいでよ」と言われたけど遠慮しておいた。

そして帰宅し、鶏とジャガイモのトマト煮込みとペペロンチーノを作った。

昔から気になっていた、聖書に出てくる香料の乳香と没薬を、
ネット上のお香ショップで買えると昨日知った。
どんな匂いがするんだろう。
乳香と没薬は母親によると鯨の耳に入っている
何とかと言う骨からとる
樹脂だとかなんとかロマンチックなことを
言っていたけども、実際は
樹液の凝ったものらしい。
うろ覚えの記憶では三賢者がイエスの生まれたお祝い
に捧げた品の中にこの二つがあったような。
ミイラ作りにも使っていたような…。

大学の卒業制作展で彫刻研究室の人が作品に「ミルラ」
（ミルラは没薬のこと）と言う名前をつけ
ていたので興奮して、「ミイラ作り」の話を振ってみたけど
「え、そうなの？」
と言われた。なんか、それほどミステリアスなものだとは
思っておらずハーブの一種だと思っているようだった。

あと、夢の食べ物だったバッファローの肉はアメリカに
行けば食べられるらしい。もちろん野生でなく、
バッファロー牧場で育てられたものらしい。