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20 January 2025            [PR]  |   |
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モントンのケーキの粉セットがあったので作ってみたのだけど
一晩置くとしっとりしたけれどできたてはパッサパサであった。
本当はスポンジのすみは切るのだろうけれどそんな事をしたら
全体がボロボロになりそうなもろさで、いかんともしがたかった。
予備校大学で一緒だった友達(美しく繊細な絵を描く男)は
ケーキ作りも料理もやたらとうまかったことを思い出し、
何かあれば焼いてきてくれた彼のケーキの繊細な味を思い出し、
あらためて彼のケーキテクを実感した。

私のケーキはわたしが絵に描いた適当なケーキそのものであった。
前に樹脂粘土で作ったロップイヤーのウサギも、あまりにまんがの
絵に描くウサギそのものでちょっとびっくりしたのだけれど、一緒に
樹脂粘土で遊んだ友達も彼女がよく描いてる奇妙な猫をそのまま
作っていたので「ああそんなものか」と納得したことがあったけど…
ケーキもなのか。

ケーキと言えばケーキの彼とは別に大学のときにときどきブランデ
ーケーキを焼いてくれた友達は、夜中にケーキを作り始め、夜が明
けるまでに全部食べちゃうという頭のおかしいことを繰り返していた。
その周期は満月と新月に関係があったような無かったような…。
彼女が連絡をくれたのは去年雪が降り始めた頃に函館名物
イカ羊羹の写メールを本文無しで送ってきたのが最後か。
元気みたいでなによりだ。

「今日のブランデーケーキは一段とおいしいねえ」と言ったら
「棚の上のほうにしまってあったお父さんのやつを使ったからね…」
と言って笑っていた、5年位前。
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27 February 2008            いろいろ間違えていた  |  日々  |


こないだ眉ペンがインク切れになり、
日曜に新しいのを買ってきて
「さすが新しい眉ペンはインクが濃いなあ」
と思っていたんだけど、よく見たらアイライナーだった。
気づかないまま三日も使っていた。

今日は
紅茶のアップルティを買って来たつもりが
謎の美味しくないハーブティだった。
うう、まだ12パックは残っている・・・。
アップルって書いてあるけどアップルの味は
まったくしない。
ならばなぜアップルと書いてあるのか。

最近ものすごく眼が悪くなったのかもしれない。
小さい字を読むことをあまりしなくなったような。
無意識に避けてるって事で、多分そうだ。

そんなわけで明日はめがねをかけて
プードルとアニメイトに行って来ようと思う。
イケメンを見に。そして春コミのカタログを買いに。

あと、職場でいっときマンツーになったギャルから
なぜだか突然彼女が重症のぢであることを告白されて焦った。
最近とくに調子が悪いらしい。
かなり恐ろしい話だったので、私も何かお返しに恐ろしい
話をしてあげなくては…と何度も唾液を飲みながら思った
けれど歯を抜いた話はこないだしちゃったんで特に思いつ
かずそうこうするうちに今日の持ち場に割り当てられた
他のメンバーが持ち場に到着してそのはなしは終わりになった。
彼女も間違ってると思った。
  

今日はお昼にプードルと社員食堂でご飯を食べたのだけど
A定食が鮭のフリッターの中華風あんかけでB定食がスープカレー
で、カウンターで「B定ください」って言ったのにお盆にカレーを乗せられたので
結局流されてカレー食べてきた。そして案外おいしかった。
社員食堂はよく注文を間違えるらしい。そしてみんな結局流されて食べちゃうらしい。

プードルは最近アニメイトに行ったところ、レジの店員が超イケメンで
それはどうかと思ったそうだ。私もそれはどうかと思うので
今度見に行ってみようっと…こないだ間違えてイムリを2巻から買って
しまったので読めてないんだけど、1巻、アニメイトにあるかな…。

↓気になるあの子


  

帰りにカレーを食べにいったんだけど、そんで私は
カツカレーにしたんだけどそこのカツの衣がカリカリすぎて
あまりに鋭くて、口の中に無数の小さい傷がつき、特に上あごが
大打撃を受けてボロッボロになりカレーがしみて痛かった。

ルーはカレーの王子様くらい甘かった。

帰りは大雪で電車が止まっていた。と言うか行きの電車もすんごく
遅れていておまけに込んでて、あーやっと乗れたやれやれ寒い寒い
と思ってつり革につかまったら、私と向かい合うように座席に座った
肥満体の眼の細い男が異常に見上げてくるので彼が眼をそらすま
で見つめあい、やっと眼をそらしたかと思うと、私が勝ち誇るまもなく
やつは鼻くそをほじって食べ始めると言う恐ろしい威嚇をしてきたの
でひどい目にあった。鼻くそは卑怯だ。でも威嚇じゃなくってただ食
べてただけだと思う。
 

歯医者で歯を抜いてきたんだけど、
診察椅子に座らされてからも少し待つ時間が
あったので恐る恐る(今日はどんな道具をつかうのかな?)
と思って道具を置くサイドテーブルみたいになってるところ
を見たら…。

ピッカピカの銀色の、グリップから何からピカピカしすぎで
グリップのところなんてなんか滑り止めのつもりか
筋肉マンにでてくる悪魔超人のザ・サンシャインみたいな
印象のやばいぎらつきのホント嫌な感じのごついペンチが
無造作に放り出してあって、横には注射器と麻酔の入れ物
が数本あって…つばがいっぱい出てきたからもうそれ以上
見るの止そうと思って慌てて自分の手を見たら、血が引いて
爪のところがなんか紫っぽくなっててちょっと震えてた。

で、先生が来たんで目をつぶって麻酔を打ってもらったんだ
けどもぜんぜん効かなくて4本も打ってた。
打つたびにうがいをするんだけれどだんだん口が閉められ
なくなってきてて、口に含んだ水は血と混じってそのまま下
にこぼれおちるんでうがいというかだだ漏れだった。
麻酔が効くまで先生と助手さんが用意をしてたんだけど
「ペンチもっと大きいのあったろう」「あ、これですか?」
「いやもういっこ大きいの」とか言って
サンシャインの親分みたいなさらに嫌な感じのペンチを
出してきて、ああもっと怖いんだけどと思って目を閉じて
そうこうするうちにのどのほうまで麻痺してきて
なんかこうおえっとなってくるというか、無理に吐くときに指を
のどのほうまで入れて吐くけど、つねに軽く指を入れられた
ようになってきて、それは麻酔のせいだけじゃないような気も
するとおもいつつ先生が思いっきり抜こうとしてる奥歯を押し
ても圧迫感しか感じなくなった。

ので抜いたんだけど、もう駄目になったと思ってた歯は
白くて立派な根を持ってて抜くときに二つに割れてしまった
のだけどバキバキとかゴリゴリとかそれはもう
嫌な感じの衝撃で、5分くらいだったんだろうけど15分くらい
に感じてやっと抜けたのを見たときは悲しくなった。
多分8歳くらいのときに生えたんだろうなあわたしの
あの歯。

先生は抜いてすぐ他の患者のところに行ってしまったから
脱脂綿を噛まされたまま、麻酔で緩んだ口の端から血混
じりのべたべたしたよだれが出てるのを抜けた歯と一緒に
ほって置かれたんでゆっくりその歯を観察できた。

二本ある根の間に膿の袋が確かにあったが、破けて萎んでいたので
ほんとはどれくらい大きくなっていたのか良く分からなかった。

今は、その歯の抜けた穴に硬いイチゴジャムのような濡れた
かさぶたが入っている。

あの歯がなくてとてもさびしい。

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