忍者ブログ
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
カテゴリー
フリーエリア






最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
アケミックス
性別:
非公開
バーコード
RSS
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
<<   2025   01   >>
 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31 
20 January 2025            [PR]  |   |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



  

他のところで見た記事で考えたこと

私はとても苦手だったのだけれど。
よく、絵の学校で、先生に見てもらう時はとくに自分の作った
作品について説明をしなくてはならぬのだけれど、それはじぶんの
作品に込められた意図やテーマを、説明する責任があるという
のももちろんそうなんだけど、先生に説明する場合は先生から見て
それはうまく行っているのか、先生の長い経験と知識や、センスや、
そのジャンルの優秀な先輩としてのさまざまな事柄から
「こういうやり方のほうが効果的である」とか「意図が伝わりにくいなあ」
とかいろんなアドバイスが聞けるっていうのもあって、そうすることにな
っているのだけれどやっぱり、そうした場面を見たことがある無し
(私は、それぞれの授業の講評や卒制の発表なんかを見ていた)
で、無い人にそれは異様な感じをもたらすらしい。

相手が先生でないにしても、誠実に答えると異様な感じになるんだ
と思う。そして、自分の作品の意図を語ろうとすることは、誠実にな
らざるをえないんでどっちにしても無防備に、異様になってしまうの
かもしれない。

言葉と文章にならないものを絵画などの作品にしているわけで、
それを言葉に翻訳するのって作品にもよるけど大変だと思う。
政治的なテーマとか、世界に向けてのメッセージとかじゃ
ない場合、言葉にしたとしてごくごくプライベートだったりして人に言
わないことだったりもたくさんあることだろうと思う。
しかし、作品を発表する以上「自分の作品はこういうことを意図し
ています」と言い切るのは他に説明できる人など居ないので
説明責任で義務なんだと、基本的にはそう教えられた。
学校ではそういわれたけども、どこまで話すかは本人の自由だ。
相手は先生ではないし。そこまで話すか話さないか、質問を
流すかは自分を守るために、相手の目的や態度を見て決めるのだと
思う。話さないと決めたことは、話す必要が無い。

もうしたくないし、多分これからする機会もなさそうだけども。
PR
  

こないだ、久しぶりに餃子館って言う中華料理屋に行ったら、前に行ったのって二年か三年前だと思うんだけども、何のこともなく定食を頼んだのに、A4くらいの皿からはみ出すほどに盛られた炒め物が。一家四人の夕食のおかずくらいの量で、お腹減っていたのに見たとたんお腹がいっぱいになって「うへえ」と思って食べ始めたら、向かいに座っていた母の注文した餃子定食も到着。見たら、大降りの餃子が12個、またA4の皿に乗っていて「あああ...」といいながら食べ始める母。「ねえこうだっけ?ここってこうだっけ?」と混乱しつつ食べていたらなぜか店員さんが餃子を追加で六個も持ってきたので「ああ!」と驚いたら「ちょっぴり焼き目が気に入らないもんで・・・★」といって可愛く笑ってきたので泣きそうになりつつ「さすが、餃子にこだわってるんだな...そして優しいな...でもしんどいな...そのこだわりと優しさ」と思いつつ食べ続け、結局両方とも食べきれずに持ち帰ってきたのだった。二、三年前は余裕だったような...店の方針が変わったのか私が弱ったのか。悔しいけど多分私が弱ったんだと思う。おんなじことばっか書いてる気がする悔しい。お腹壊す落ちも一緒で、朝に会社で四回トイレに行ったら、掃除の人に舌打ちをされた悔しい。美味しいんだけど、でも、もう気軽に行けるところではなくなってしまった。

あのあたりはお店はまばらだけれどどうも大盛り系が目立つ一帯のようだ。

そこからほんのちょっと離れた場所に浜ちゃんぽんっていうラーメン屋さんがあって、そこの名物の不思議ラーメン浜ちゃんぽんは、それはもう中華の回転テーブルにあるスープ皿のように大きなどんぶりに、ものすごく透き通った海水のようなあっさりスープがあふれるほど満たされ、のぞきこむと大量のわかめが揺らめいて麺が見えないんだけどイカが丸ごと泳いでいて、ホタテや丸ごとの海老もわかめの間で揺らめいていてまさに海。お座敷に座った人は、立てなくてずっと座っているし、立とうとしても、お腹がいっぱい過ぎて転ぶ人がたくさんいるんだ。面白いけど気軽にはいけないんだ...。そしてそれはすごく、美味しいってわけでもない。むしろそこのお店で美味しいのは3人分くらいだけど一人前の海鮮あんかけ焼きそばなんだ、立とうとすると転ぶ落ちは一緒だけれども。






30 December 2007            メガ…  |  日々  |  C:0  |
 

先日昼にメガタマゴをたべて夕食をとらずに、腸が変な動き
をしたまま眠ったのだけれど、翌日の朝起きてすぐトイレか
ら40分出られなくなるほどの猛烈なあれに襲われたので、
もう、メガを体が受け付けなかったらしい。余裕でパクパク
食べてた若い人々を思うとさびしい。高校大学のときにメガ
と出会いたかった。

体調しだいで当たったりそうでなかったりする。
ストレスフルな日々のなか、こってりラーメンを食べに行った
り、凄く不規則な寝起きを繰り返しているときに油中華を食べる
とか、とにかく油に油断してるとそういうことになってしまうみたい
だ。それは、牡蠣とか、海産物に一度当たった人が当たりやすく
なるようなもので、一回やると繰り返すような気もする。

買って読み始めてやめた本がたくさんあって、休み中に読んで
しまいたいのだけれど、「今日からマ王!」のアニメを見て
いるけど凄く長くておわら無そう。掃除アニメの日々なんだ。
職場の先輩が貸してくれるマ王!シリーズはもう途中から
一巻完結のドライなギャグでなく、長編仕様の湿ったシビアな話
にマイナーチェンジをしはじめて、ちょっと戸惑っている。
その湿り気の無さから作者の喬林知をサービス
精神あふれる男性だと思っていたのだけれど、長編仕様になって
からそこら辺が曖昧だなあと思ってたら違ったようだった。
そう、やたらと「少女革命ウテナ」のウテナみたいなヴォルフラム
という王子様美少年が魅力的なので、作者の思い入れが強そう
だなあと思っていたんだ。
成長するのは、主人公というよりヴォルフラムだし。
王子美少女のサファイヤ姫やウテナは王子様自我が結婚とか男性
の介入で空中分解したけれど、王子は王子のままなのでそれよ
りはいくらか屈託無く主人公(男だけれどもヴォルフラムの国で
は同姓婚が珍しくは無い設定)に愛をぶつけることができるん
だけども、主人公が男であり、その婚約(してるんだ、手違いで)
が主人公にとってただの事故だってことでまったく相手にしてもら
えないのと、王子のプライドがせめぎあって、美少年からラムちゃ
んとか不機嫌なコロ助状態に転落してしまっているところが可愛い。
で、ときどきかっこいいなんて(巻を進めるごとにかっこいい頻度が
上がる)美味しいキャラなんだヴォルフラム。

買って読んでない本は
「大発作」
フレデリック.ボワレ監修のジャンプほどの大きさで分厚いフランス
のマンガ。主人公の子供時代に兄の癲癇が発症して…という重たい
内容で絵は「おしいれのぼうけん」みたいで非常に怖い。
「子供たち怒る怒る怒る」
短編小説集。二話目のエンバーミングの描写がグロすぎて放置
そのうち読む。表紙が可愛いだけに超怖い。
「誰も書かなかった中原中也」
評伝・・・?新しく発見された中也の写真とはがきからはじまる。
筆者の思い入れが私の孤独感を深めてくれたのでさびしくなって小休
止。
「罪と罰」
超面白いのにあと30ページくらいで、ライトノベルの大量投入によって放置。
中盤のものすごい緊張感(そもそも緊張感がインフレしてるなかで!)
で眠る間際にふとんで読み始めると眠れなくなるのが危険な本だった。
「パスカヴィル家の犬」
シャーロックホームズシリーズ。ワトソンがホームズを愛しすぎててなんとな
く中断。ホームズはたぶんほんとうの王子様だとおもった。そのうち読む
「巨幹残栄 忘れられた日本の廃鉱」
廃鉱の写真集。枚数が多いので見終わらない。寝る前に見ながら眠ると
怖い夢を見る。北海道には廃鉱がたくさんあるみたいなんで、春になったら見に行きたい。

…まだある気がするけど…たぶんアニメ見る。



24 December 2007            イベントだった  |  日々  |
 

ここ一年くらい、夏にコミケに出た以外は本オンリーに
しか出ていなくて、今日は久しぶりに地元の
大規模な企業イベントに出たので、コスプレをひさびさ
にみてちょっとぎょっとしたりときめいたりしていた。
なんかものすごいガーリーでパンクでおやつ好きな
立体グッズサークルを発見して心が躍ったり買い物を
したり、人もたくさん来ていて本もいつもよりもたくさん出たので
イベント自体は今年最後ということもありなんとなく盛り上が
っていたのかもしれない的な楽しさだったのだけれども

隣のスペースがなんか最低な大学漫研で、朝、会場に
到着して私たちがスペースに入る時点で、先に入っていた
彼らが私の机に追加いすを入れて座っているわスペースに
入った後も長机半分の狭い中男二人が足開いて座っている
せいで私サイドの長机にひとりが体を半分以上乗り出して座
っており身じろぎするたび体が当たって気持ち悪いうえに、
イベント中は始終漫研のメンバー10人ほどが入れ替わり
で狭いスペース間通路を埋めて私のスペースの前に立ち
はだかってはしゃいで騒ぐわ、すべてが不快すぎて、
思わず前に立ってる漫研を睨んだりしてたのだけれど、
そのときは「すいません」とか言ってどけるのに
結局またスペース前に出てくるしほんとに鈍くて不愉快だった。
帰り際にさらにオールメンバーが集まってきて視界が彼らで
埋め尽くされた頃不快感が頂点に達しちゃって、もう少しの我慢。
とか思ってたのに我慢しきれなくて
「ここの前にたむろされるのがほんとに迷惑なんでやめて
ほしかったんですけど」
って言ったらぽかんとしてたんでどうせまたその節度を欠いた
態度で運悪く近くに配置された人々を猛烈に不快にさせ続けて
いくのだろうけれど、今度隣になる人は即行でスタッフに苦情を
言って対処して貰ったほうがストレスが小さくてすむと思う。
て言うか次また隣になったらそうする。

そんなわけで悶々とマンガを売っていたクリスマスイブだった
けれども、アフターでひさびさに会った友達は
「こんなに面白かったっけ!?」と思うほど面白かった。
お正月は、彼女たちに勧められたアニメの
グレンラガンでも見ようかな…。






  

バラとテキーラのアイスクリームっていうものが読んでる
小説に出てきたので気になってググったけどざっと見た感じ
そんなものは実際にはなさそうだ。

けれどおいしそうなんで「ミルク村」
というすすき野にある店で、そこではアイスにリキュール
をかけて食べることができるんで、件のアイスも選ぶリ
キュールの組み合わせによって作ることができるけれど
ミルク村アイスはソフトクリームで、ビールジョッキに入
っており、しかもリキュールを掛ける前から下味としてコ
アントロっぽい味がついており、おかわりもできて店も
一種の魔境だし考えてみたらあんまり行きたくないから
できたらサーティワンとかで売り出したのを偶然発見して
食べるとかそんなんで良い。

忘年会でゲームの参加賞としてもらったヨガボールの上に
猫を抱いて座り、ボヨンボヨンと弾んで遊んでいたら最初は
じっと耐えていた猫が、怒り狂って顔に噛み付いてきたので
もうやめようと思った。猫怖い。好きだけど。
<<   HOME    60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70   >>
忍者ブログ/[PR]

Template by coconuts